注目の新星・大政絢と染谷将太が“みーまー”の世界に挑む

シリーズ累計130万部を突破!大人気ライトノベルを主演・大政絢で映画化!

女性ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件で不穏な空気の流れる町で一人暮らしをしている女子高生の御園マユ(まーちゃん:大政絢)。事件に無関心な彼女は生徒会長から小学生姉弟失踪事件の協力を依頼されてもけんもほろろな対応をしていた。

そんなある日、彼女のマンションに怪しいオーラを漂わせた男性が訪ねてくる。不審に思うマユだったが、男から「まーちゃん!」と呼ばれて思い出した。

彼の名前はみーくん(染谷将太)。会話の語尾に「嘘だけど」と言う不思議な口癖を持つ彼とは、10年前にこの町で起こった少年少女監禁事件に巻き込まれた被害者同士という関係だった。

監禁から10年ぶりの再会に屈折した愛情表現で喜びを爆発させるまーちゃん。幼い頃のトラウマで心が壊れてしまった彼女は、同じく事件で心に深い傷を負ったみーくんと共にマンションで共同生活をすることになった。

しかし、みーくんはマンションの一室で何故か失踪中の小学生姉弟を発見してしまう。慌てたみーくんは、まーちゃんの犯行を隠蔽するため、優しく姉弟を諭して、安全を保証する(ただし、語尾は「嘘だけど」…)。

果たして今起きている事件は、まーちゃんによるものなのか? 4人での生活をするなか、彼女の言動に不安を感じたみーくんはまーちゃんを精神科医の坂下(鈴木京香)の元に連れてゆくが、事件の捜査を担当している刑事・上社(田畑智子)がみーくんに接触してくる。どうやら二人は事件の容疑者として見られているらしい。

出演者&スタッフ

累計135万部(電撃文庫より10巻+外伝1巻)を突破した入間人間(いるまひとま)原作による人気ライトノベル「嘘つきみーくんと 壊れたまーちゃん」が待望の実写化。

残酷だけとキュートでポップなラブストーリーである本作品で監督を務めたのはインディーズ時代からリアルとファンタジーの表現が高く評価されてきた瀬田なつき。脚本は、「トウキョウソナタ」や「雷桜」の脚本を担当した田中幸子と同監督が担当。

ちょっと壊れた不思議な魅力を持つ主人公"まーちゃん"こと御園マユを演じるのは、「第二の柴咲コウ」の呼び声も高くブレイク必死の大政絢。幼少時の過酷な体験でトラウマを抱え込んだため、精神の均衡を欠いているという難しい役柄を、危うさと愛らしさのバランスを取り魅力的に演じきっている。

そんなまーちゃんひたすらを守り抜こうとする一途な青年みーくんを演じるのは、「東京島」の演技も記憶に新しい新進若手俳優・染谷将太。感情を表に出さず捉えどころのない役柄に、見事に息を吹き込んで見せた。

二人が被害者となった誘拐事件から見守ってきた精神科医の坂下役には鈴木京香、そして刑事・上社役に田畑智子を起用するなど、フレッシュな主役二人の脇を固める実力派たちの演技にも注目したい。